【2019年最新版】米国株 時価総額ランキング 上位30社まとめ
こんにちは、りんりんです!
今日は2019年7月時点の米国株時価総額ランキング(ADR含む)を紹介します。
本記事では上位30社を紹介していますが、30社の時価総額合計は約11兆ドルとなっており、世界時価総額が約47兆ドルに対して、約23%を占めます。
予想PER、配当利回り、連続増配年数などをまとめましたので、銘柄選定の参考にしていただければ幸いです。
早速見ていきましょう!
まずは1位~10位の紹介です。
1位はマイクロソフトです。マイクロソフトの予想PERは27.1とやや高めです。連続増配年数は13年となっており、今後の増配も期待できます。
5位には唯一のADR銘柄として、中国企業のアリババがランクインしています。
上位10社のうち、無配銘柄が半分を占めています。
私自身は、4位のフェイスブック、5位のアリババ、10位のウォルマートを保有しています。
※2019年予想PERはSBI証券HPより参照しています。
次に11位~20位の紹介です。
13位には上位30社で連続増配年数トップの65年となるプロクター&ギャンブルがランクインしています。
15位には投資の神様ウォーレン・バフェットで有名なバークシャー・ハサウェイがランクインしています。
18~20位には上位30社で配当利回りトップの6.17%となるロイヤル・ダッチ・シェルが占めています。
私自身は、11位のビザを保有しています。プロクター&ギャンブルも狙っていますが、最近の株価上昇を見て、買いそびれています。
最後に21位~30位の紹介です。
21位には米国通信大手のAT&Tがランクインしています。配当利回り5.97%、連続増配年数14年となっており、高配当投資家にはおすすめの銘柄です。
私自身は、22位のシスコ、24位のファイザー、26位のベライゾン、28位のコカコーラを保有しています。
以上が上位30社でした。
ちなみに・・・
上位30社をセクター別にまとめると、
・IT & Communications(IT通信) 9社
・Services(サービス)4社
・Financials(金融) 4社
・Health Care(ヘルスケア) 2社
・Industrials(資本財) 2社
・Energy(エネルギー) 3社
・Consumer Products(一般消費財) 2社
上記は、アルファベット、バークシャー・ハサウェイ、ロイヤル・ダッチ・シェルをそれぞれ1社とカウントしています。
IT通信関連が9社と集中しています。
個別銘柄の選定の際には、分散投資の観点からセクター毎に選んでいくことをお勧めします。
投資はあくまで自己責任でお願いします。
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